黄七福自叙伝 目次

 

「ああ祖国よ 我れ平壌で叫ぶ時 祖国は統一」

 

目次

第一章 祖国解放までのこと

私が生まれたところ

私が生まれたころ

三・一独立運動

朝鮮総督府

安重根による伊藤博文暗殺

閱妃殺害事件

乙巳保護条約

ハーグ密使事件

東洋拓殖

土地調査事業

抗日義兵闘争

朝鮮義烈団

日本へ行きたいと考えたころ

京都での夜学のころ

友禅工場で働いたころ

祖国の独立を願ったこと

満州へ誘われたこと

金成柱の金日成のこと

真の指導者にあこがれたこと

第二次世界大戦

『マイン・カンフ(我が闘争)』のこと

二・二六事件と五・一五事件

大河内少将のこと

日本レーヨンでのこと

鉄工所の経営者になったこと

朴烈の大逆事件のこと

突撃的革命家・朴烈

四つの大逆事件

金天海というひと

朴春琴という国会議員のこと

祖国の歴史のこと

韓日の古代

韓日の中世・近世

善隣友好関係

日帝侵略路線の拡大

アメリカ軍のビラのこと

 

第二章 祖国が解放されたこと

祖国が解放されたこと

金天毎が出獄したこと

朝連が結成されたころ

権逸の回想のこと

朝連という組織のこと

民団が結成されたころ

朝連東阿支部のこと

朝連の左傾化のこと

アジア連邦ということ

日本の治安が乱れたこと

阪神教育事件のこと

朝連が解散させられたこと

第三章 民団という組織のこと

民団大阪本部が結成されたころ

民団東住吉支部のこと

朝鮮戦争特需ということ

民団東住吉支部支団長のころ

泉大津事件ということ

吹田事件ということ

朝総連という組織のこと

民団大阪本部が中崎町へ移ったこと

日韓国民同盟を結成したこと

北送のこと

四・一九学生革命のこと

五・一六軍事革命のこと

日韓経済協会のこと

鎌田詮一というひと

日韓国交正常化のこと

日本の財界のこと

その時々の民団のこと

民団大阪本部の役員のこと

七・四共同声明のこと

富士の社長のこと

阪本紡績のこと

テコンド協会の会長のこと

 

第四章 民団大阪本部の団長として

民団大阪本部の団長に当選したこと

民団大阪本部の団長に再選されたこと

戦略と戦術のこと

文世光事件のこと

文世光事件の裁判のこと

文世光の背後のこと

朝総連生野西支部のこと

読売新聞の偏向報道のこと

朝日新聞の偏向報道のこと

故陸英修女史追悼式のこと

大統領狙撃事件糾弾大会のこと

木村外相妄言糾弾大会のこと

学園浸透スパイ団事件のこと

万景峰号寄港に反対したこと

民族反逆者に名指しされたこと

総力安保決起大会のこと

統一促進民衆大会のこと

東京での反政府活動粉砕のこと

統一に名を借りた反政府集会のこと

朝総連系同胞母国墓参のこと

韓国の真の姿を見聞した朝総連系同胞のこと

朝総連の謀略に乗せられたNHKのこと

墓参した朝総連系同胞の感激のこと

母国訪問推進委員会結成のこと

朝総連が必死で妨害したこと

反韓姿勢のこと

小学校長の差別発言のこと

強制連行

行政差別撤廃運動のこと

住宅公団関西支社との交渉のこと

池田市での児童手当獲得運動のこと

フジテレビの「朝鮮征伐」表現

宮崎県佐土原人形の由来書

そごう百貨店大阪店の「鮮人」表記

伏見桃山城での「朝鮮征伐」表記

司法修習生金敬得のこと

民団法曹協会のこと

差別問題のシンポのこと

外登法・入管令の改正を要望したこと

黒田大阪府知事に要望したこと

大阪府議会の「平和統一」決議案のこと

大阪日韓親善協会設立のこと

選挙応援のこと

セ民団運動と組織強化のこと

青年組織立ち上げのこと

民団大阪本部定期地方委員会

民団大阪本部創団三十周年

婦人会研修会

民団規約改正

韓国閣僚の歓迎会

 

第五章 在日同胞の将来を考えつつ

団長選挙に敗れたこと

朴大統領が側近に暗殺されたこと

朴正熙大統領に対する評価のこと

光州事件のこと

全斗煥大統領のこと

盧泰愚大統領のこと

金泳三大統領のこと

金大中大統領のこと

盧武鉉大統領のこと

指揮権発動ということ

危険な発言

マッカーサー将軍の銅像のこと

親北左派ということ

われわれは期待したが、いまや失望している

在日韓国人の参政権のこと

民団が存在するということ

日本に帰化するということ

白頭学院六十周年のこと

民団中央本部の団長のこと

民団は原点に返れ

朝総連組織のこと

北朝鮮のこと

これからの在日同胞社会のこと

 

最後に 祖国の偉人・文鮮明師との出会い 

 

記録 - 写真でたどるわが90年の歩み