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東京・江東区に特別養護老人「故郷の家・東京」オープン


3000人もの孤児を守り育て「木浦の母」と呼ばれた田内千鶴子氏の長男 尹基(日本名:田内基)氏が、苦労した在日の方々の終活の場として、梅干しとキムチが食べられる老人ホームを構想し、これまで大阪に2箇所、神戸と京都に計4か所、「故郷の家」を設置してきました。今回、韓国・木浦の共生園創設から88周年となる10月17日に、「こころの家族が集う高齢者福祉 故郷の家・東京竣工式」が開催され、平和統一聯合中央本部茂木福美次長、姜京姫在日平和統一祝福家庭婦人会会長らが参加しました。
韓国からは金大中元大統領婦人の李姫鎬女史、李壽成元韓国国務総理、朴洪律全羅南道木浦市長、日本からは、野中広務元内閣官房長官、山崎孝明江東区長、樋口恵子高齢社会を良くする女性の会理事長、その他区議会議員や在日のVIPなど内外の貴賓が多数参加しました。
施設は5階建てになっており、最上階は在日専用。韓国の絵などで装飾され、雰囲気があります。尹基社会福祉法人こころの家族理事長は挨拶の中で「この場が在日韓国朝鮮人の方だけなく、どの国の人でも来られる場所にしたい。『福祉は文化だ』をモットーに、それぞれの人が自由に暮らし、認め合い、共に助け合う、そんな世界を目指している」と述べました。


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