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「安重根義士の逝去100回忌記念」行事を開催


 東京都連合会は、3月22日、東京・新宿で「安重根義士の逝去100回忌記念」と題した行事を開催し、民団系、朝総聯系の有識者を含む平和統一聯合会員ら約80人が参加した。

 これは、安重根義士がハルピン駅頭で伊藤博文公を射殺した1909年10月26日から今年は100周年〔昨年から韓国において4大記念事業(記念館の新築、銅像の再建、思想「東洋平和論」に関する国際学術大会、義挙100周年記念春川マラソンの)が計画されている〕であり、また、安義士が翌1910年3月26日に死刑となってから今年が100回忌にあたることにちなむものであり、安義士と伊藤公の和合を祈願するための礼式としているものだ。
和合を祈願する祭壇
<和合を祈願する祭壇>
 最初に、司会の金昌煥・中央東京支部長の開会宣言、参加者全員の黙祷があり、朝総聯系来賓による祝辞があった。
 次に、参加者全員による韓国、日本、両国の国歌斉唱が行われ、鄭時東・平和統一聯合中央本部会長が「安重根義士の東洋平和論と世界平和への道」をテーマに安義士と伊藤公のエピソードを伝えながら熱く講演された。
熱く語る鄭時東会長
<熱く語る鄭時東会長>
 最後に、安義士と伊藤公の和合を祈願するため、代表者による献花、参加者全員による黙祷が行われ、閉会となった。
 参加者からは「以前、安重根義士の慰霊ための行事を何度も行ったことがありましたが、やればやるほど雰囲気が重くなっていました。そんな経験があったので、正直、この行事に参加するのが嫌でした。しかし、全く違った雰囲気でびっくりしました。伊藤博文公との和合祈願が理由だと感じました」「韓国の国歌を初めて聞き、また、歌いました。襟を正す思いでした」(日本人参加者)などの感想があった。


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