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故・黄七福会長の功労を顕彰 平和指導者追慕統一聖和祝祭

平和指導者追慕統一聖和祝祭
生前、国家レベルで顕著な功労を立てた指導者を追慕し、更なる平和運動発展への契機とする平和指導者追慕統一聖和祝祭(主催:UPF日本・平和大使協議会)が1月22日東京都新宿区の会場で行われ、学界・宗教界・政界・女性指導者などの指導者らの遺影が祭壇に掲げられ、参加者の祈りが捧げられた。平和統一聯合からは故・黄七福会長の功労が顕彰された。式典には金源植事務総長が参席。式典は司会から行事説明、顕彰者紹介、小山田秀生UPF台湾常任顧問による追悼の言葉、献花などが行われた。
故・黄会長は1976年9月18日にワシントンで開催された30万人大会で文鮮明総裁と出会い、親しく食卓を共にされ、文総裁を「東洋の黄色人種の国が蔑視されていた時代に堂々と自らの信念を表明し、韓民族の栄光を表した偉大な方」と評価した。その後、積極的に平和統一運動を進め、大阪民団団長時代には総連系の祖国訪問墓参団にも大きな役割を果たした。一方、勝共運動にも協力。平和統一聯合においては、第2代会長として就任し、誰よりも若い情熱を持ってプロジェクトに貢献した。晩年、文総裁から「八福」の名を襲名。

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