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兵庫・唐津・第1連合会で大会開催

  姜京姫中央本部会長は1月11 日に兵庫入りし、「兵庫支部長・韓国人の集い」で現場活動をヒアリングし、翌12日に兵庫県神戸市内の会場で行われた「私たちの願いは統一! 韓半島平和的統一前進大会」に参加した。この行事は本会場の他、神戸支部、西宮支部にも中継され、会員・関係者など442人が参加した。

  大会では聖歌隊の讃美の後、姜会長のプロフィール紹介、花束贈呈に続き、村松真人常任顧問が挨拶した。満を持して姜会長が登壇し、「私から始まる平和統一」と題して講演した。大会後には参加者に飴を配りながら、抱擁する場面もあった。

  また、「阪神・淡路大震災 慰霊と復興のモニュメント」を訪ね、犠牲者に鎮魂の祈りを捧げた。

1月25 日には福岡に飛び、陸路で佐賀県唐津市に向かい、翌26日の同市内の会場で開催された「私から始まる平和統一  韓半島平和的統一前進大会」に参加。

朴世珉常任顧問の挨拶の後、姜会長が「私から始まる平和統一」と題して基調講演を行った。参加者は会員・関係者など68人。

  1月30日は、東京都新宿区の会場で、第1連合会主催による「韓半島平和的統一前進大会」に参加。首都圏の役員、責任者、担当者をメインに60人が参加した。まず、李和明第1連合会会長の挨拶が映像で上映され、続いて、李恩珠西神奈川事務局長と田口明美北千葉事務局長が模範活動報告を行った。その後、歓迎エンターテインメントとして、木村正治東東京事務局長が「マイウェイ」を歌い、姜会長を壇上に迎えた。

  姜会長は「私から始まる平和統一」と題して講演。準備された義人を探すこと、韓半島の平和的統一の雰囲気を日本から作ること、平和的統一応援団として平和統一聯合会員3万名を目指すこと、在日和合で南北統一に貢献し、世界平和と人類一家族をなす先頭に立つことをテーマに情熱的に語った。

  その後、朴星勇第1連合会事務局長の億万歳をもって閉会した。

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