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第11連合 広島県日韓親善協会総会と講演会に参加

6月4日、広島市のANAクラウンホテルで、広島県日韓親善協会総会が開催され、その後、1965年日韓条約締結の際、国交回復交渉の実務にあたった孔魯明 元韓国外務大臣を講師に迎えた講演会が行われ、広島県知事や県議会議員、日韓親善協会の会員、韓国の留学生など200人余りが参加する中、平和統一聯合第11連合から裵學泰副会長、尹致重事務局長が参加しました。
孔講師は「これまでの相互協力した過去を過小評価しないで、相手の心に傷を与えない成熟した未来を」と訴え、最近の国際情勢から「日韓が協力して一つになっていかなければなら東アジアの安定した平和とバランスを保つことができる」と主張しました。
講演は多くの共感が持たれ、参加者同士の交流が深められた総会となりました。

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