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平和統一運動の先輩らを迎えて 平和統一聯合創設12周年記念懇親会開催

12周年記念懇親会

「在日に和合を、民族に統一を、世界に平和を」というスローガンの下、平和統一運動を進めてきてた平和統一聯合の創設12周年を記念して、7月2日東京都新宿区の会場で、文鮮明・韓鶴子総裁の指導の下、1970年以降から平和統一運動に携わって来られた在日の先輩家庭を迎えて懇親会が2部形式で開催され、関係者ら100人が集いました。
1部の式典行事では、徳野英治中央本部常任顧問が世界で共通的に家庭問題が台頭していること、日韓トンネルプロジェクトの進捗状況について説明があり、道路を通じて統一の扉が開くとし、2030年には成り立つと強調しました。その後、先輩の方々の思い出のスライドショーが上映され、当時をしのびながら笑い合い、また時には涙を流す感動的な時を過ごしました。
2部の午餐会では、総連系、民団系のアーティストが小さな統一を象徴するようなステージを作り上げました。その後、参加者1人1人から挨拶が行われました。万歳に指名された権容一第6連合会会長は「韓国の人々は南北統一に対してどのように思っているか分からないが、在日同胞たちは南北が統一されてこそ、真の祖国なのだ」と熱い思いを語り、万歳三唱を強く大きく叫び、閉会しました。

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