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第8回FPU平和大使懇親会レポート

FPU愛知県本部では、1月14日(水)名古屋市内において第8回平和大使懇親会を開催。在日コリアン、日本人の平和大使等20名余りが参加した。
懇親会
 初めに、FPU愛知県本部の金渙会長より挨拶があった後、2008年に世界各国で開催され、日本でも11月に5万名を集めたグローバル・ピース・フェスティバル(GPF)大会やそれに前後して行われたファミリーボランティアキャンペーンについてのダイジェストビデオを上映。続いて北愛知地区 木村光宏 事務長より統一思想の序論、存在論についての紹介が為された後、3グループに分かれてディスカッションの時間となり、「南北統一」「在日の和合と日本社会」「他民族共生社会の実現」「家庭再建と社会再生」等のテーマについて活発な議論が交わされた。
記念写真
 分科会報告では、「米国では、黒人初のオバマ大統領が登場し、世界全体のボーダレス化がより一層進んで、南北統一を成就する環境が成熟してきた。在日コリアンの中で南北統一を切望する気運を盛り上げるとともに日本人が過去の歴史を踏まえた上で、如何に南北平和統一に共に協力して取り組んでいけるかが重要。」(「南北統一」がテーマ)等の意見が寄せられた。
(文責・事務局)

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