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第11連合会 広島大韓民国領事と共に犠牲者への祈り 王泊ダム慰霊祭

広島県山県郡王泊ダム現場で1934年8月4日、火薬による爆発で25人が死亡する事故が起き、犠牲者の中には多くの朝鮮半島出身者が含まれていました。
王泊ダム朝鮮人犠牲者追悼有志の会(韓昱洙会長)と中国地方本部はこのダムの事故の犠牲者らを慰霊するため、11月12日に李載雄駐広島大韓民国領事と共に平和統一聯合の会員など16人が参加し鎮魂の祈りを捧げました。
李領事は挨拶の中で「民間レベルでこのように念入りに慰霊祭を休まずしてくださるので、国を代表して感謝を申し上げる」とし、今後の慰霊祭に執務期間中はもれなく参加する意向を述べました。

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慰霊の後には、紅葉の色が鮮やかな深入山でひと時を過ごしました。

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