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第11連合 日韓古代史から東北アジア平和の為の連携を考察 広島でセミナー開催


Digital平統解放

日韓国交50 周年を記念し、第11連合会は講師に同連合会・佐野清志常任顧問を迎え、5 月26日広島で「日韓古代史」講演会を開催し、会員ら50 人が参加しました。会場にはこれまでの「Digital 平統解放」を印刷した資料展示が行われ雰囲気を盛り上げました。

挨拶する韓会長
講演会では、初めに韓昱洙11 連合会会長が「今日は佐野常任顧問より日韓の古代史を学び、今後の在日の和合と統一に向けての勉強会にしましょう」と挨拶し、続いて佐野講師が「古代の朝鮮半島と日本列島の関係」「660 年、朝鮮半島に勢力を置く百済の滅亡と日本の変化」「韓国人と日本人の中にある『疎外感』の形成と東北アジア平和の為の連帯」という3 つのテーマで講演しました。

佐野講師

 

特に日本による朝鮮半島侵略に関わる心情的アイデンティティについて、「百済滅亡から120年後、日本では藤原氏を初めとする律令国家も始まり、日本の国作りに貢献した百済人ではあったが、国を追われた百済人達の中に一種の『疎外感』が生じ、さらにプライド意識から被害者意識のようなものが生まれ、日本側が加害者にもなった」と説明しました。
その後、質疑応答の時間がもたれ、参加者も活発に質問しました。最後に全員で記念撮影をして、幕を閉じました。

 

セミナー記念写真


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