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第16連合 日本と韓国の新しい50年の友好に向けた ハーモニーを目指して

日韓国交正常化50 周年記念クラシック コンサート

駐神戸大韓民国総領事館と神戸市が主催する「日韓国交正常化50 周年記念クラシックコンサート」が5月16日神戸新聞松形ホールにおいて開催され、FPU兵庫の文聖純会長代行と会員数名が参加する中で約700人が音楽の調べを楽しみました。
コンサートは、バークリー音楽院を卒業後、90年からニューヨークで本格的な音楽活動を開始し、記録映画「セイブ、レインフォレスト」の音楽監督としてグラミー賞にもノミネートされた吉田次郎氏と韓国若手実力派の演奏家で構成されたプロのアンサンブル演奏団 Joy of Strings による二部構成。
参加した文会長代行は、「クラシック楽器によるアリラン(韓国民謡)を聴き、心から感動しました」と感想を述べ、李成権総領事は、「この演奏が日韓関係に美しいハーモニーを織り成す契機になればいい」と述べました。

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