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歴史的な南北首脳会談・平和統一への祈願


緑樹の候、会員の皆様にはいっそうご活躍のこととお慶び申し上げます。さて、世間で大成功と評価された平昌オリンピック以降、韓半島の融和ムードが一気に加速し、4月27日に金正恩朝鮮労働党委員長と文在寅大統領が共に歩いて軍事境界線を越え、歴史的な第3回南北首脳会談が行われました。この日、会員の皆様におきましては、息をのみながら、TVやインターネット中継をご覧になったことと存じます。
首脳会談における宣言文では「南北は、休戦協定締結65年になる今年中に終戦を宣言し、休戦協定を平和協定に転換し、恒久的で強固な平和体制構築のための南北米3者または南北米中4者の会談開催を積極的に推進していくことにした」という内容が盛り込まれました。それゆえに、今年は統一に向けた一歩が進むのではないかと考えております。
南北融和ムードと今後の米朝会談を前に、先進7か国(G7)外相の会合では、世界日報の社説(4月25日)「G7外相会合、北の非核化への緊密な協力を」にあったように、北朝鮮が決定した核実験・大陸間弾道ミサイル(ICBM)試射の停止を「完全な非核化に向けた第一歩」と歓迎される共同声明が発表されております。大量破壊兵器と拉致問題がまだまだちらつく情勢ではございますが、かつて文鮮明総裁が金日成主席に北朝鮮の核放棄を訴えたように、平和的統一を考える上では核実験・大陸間弾道ミサイルの問題、そして6か国協議は外すことのできない重要な課題であります。
私達も、韓半島平和統一のために一生懸命努力し、様々な催しを通じながら、皆さまにこの運動を知っていただくことが大切であると考えております。どうか皆様1人1人のお力添えをよろしくお願いいたします。風薫る新緑の中、皆様のますますのご健勝をお祈りしながら、ご挨拶とさせていただきます。

平和統一聯合 中央本部 会長 金榮翯

 


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