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第8連合 金龍鐘氏の「我が哲学人生50年」を聴く

 第8連合の劉永夏事務局長は5月13日、韓国人経友会事務局長を7年間務められ、精神・人文科学と自然科学を総合的に研究する金龍鐘氏を訪ね、金氏の人生について伺いました。

 金龍鐘氏は1935年大阪生まれで、太平洋戦争と朝鮮動乱による翻弄された時代を過しました。小学生の時に猛勉強して、問題児から優等生に変身し、その後は真理探究の道を生涯貫くようになりました。早稲田大学入学式の時、御両親が韓国民族衣装を着て一緒に撮った記念写真が珍しいということで当時の全国最大の受験雑誌「蛍雪時代」に掲載され、全国に知られたエピソードをお持ちです。また1965年頃の「北朝鮮への自由往来の運動」にも関わり尽力されたそうです。金氏は現代物理学と哲学、そしてバイブルについても言及され、とても学識の高いお話しをされました。
 お話しを伺った劉事務局長は「植民地と宗主国の2つの国を共に抱え、調和より葛藤が多い中で、生涯、南北統一に関心を持ち、真理探究を続けてきた生涯。現実の様々な問題が凝縮されて一人の在日の生涯に見ることができる」とし、「民族と世界が抱える様々な難問題を生涯背負われたと言ったら大げさな言い方になるだろうか?」と感想を述べています。

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