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国宝 那須国造碑を訪問 栃木


 栃木県連合会では、去る5月12日(水)に、「栃木の歴史を訪ねて」と題し、「第1回・国宝 那須国造碑(なすのくにのみやつこひ)を訪ねて」を開催した。
 
 栃木県連合会の役員・会員ら参加者10人は、栃木県が渡来人(特に朝鮮半島)によって築かれた地域である事を知ることにより、地域から平和を築く事が出来ると考え、今回の行事を企画した。当日は、晴天に恵まれ、なす風土記の丘資料館では、学芸員の眞保昌弘先生より詳しい説明を受ける事が出来た。
説明を受ける
 地元大田原市にお住まいの、元大田原市議会議長である井上辰巳先生も参加された。国宝の那須国造碑を拝観すると当時の技術もさることながら、新羅人の文化の高さを実感する内容であった。
 その後、レストラン牧場で昼食を取りながら賑やかな歓談の一時をもった。最後に、小川館で、再度、眞保昌弘先生の案内を受けながら、那須地域がこれほど重要な地域であった事を深く知り、当時の新羅人、高句麗人に感謝するばかりであった。
 眞保昌弘先生は「地元の小学6年生は必ず学習の一巻として資料館に来ます。そして、この地域は何もないと思っていた子供達が、この様な内容を知り、勉強やスポーツに頑張るようになります。子供達に文化の誇りを伝える事は大切ですね」と話していた。
 今から、1300年以上も前の、687年に14人の新羅人がこの地域に来たという。参加者一同は先人に対し感謝の思いを抱き、「今後もこの様な活動をしていきましょう」と意見を交わし合いながら散会した。


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