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中央本部 国際指導者会議に金榮翯会長らが参加

国際指導者会議

「激動する世界と日本の選択」と題し、国際指導者会議(主催:一般社団法人 平和政策研究所、UPF-Japan)が11月16日、東京都新宿区の京王プラザホテルで開催され、平和統一聯合から金榮翯会長をはじめとして8人が参加し、見識を深めました。

国際会議
セッション1では「米国新政権の政策と日米同盟の展望」と題し、米国ワシントンタイムズ紙コラムニストのビルガーツ氏が講演。セッション2では「混迷する中東情勢と和平のプロセス」と題し、イスラエル国会副議長のイェヒエル・ヒリク・バール氏が講演。セッション3では「緊迫する北東アジア情勢と日露関係の展望」と題し、ロシア科学アカデミー極東研究所主任研究員のウラジミール・ペトロフスキー氏とロシア経済開発省地域交通統合プロジェクト省庁間センター・ディレクターのヴィクトル・ラズベギン氏が講演しました。
参加者からは「文会長の冒頭のお言葉には胸が痛みました。日本を『エンジン』」と言って、評価して下さったのは 嬉しいですが、韓国に対しては、自国だからか、厳しく仰ってましたね。 第一セクションは大変興味深かったです。トランプに対する『ネゴシエーター』、『当選後は態度を変える』という 評価は同感です。貴重な機会ならびに素晴らしい方々を紹介頂きありがとうございました」(大学教授)、「貴重な世界的会議に誘って頂き、感謝いたします。以前世界日報の中東特派員を案内して、各国を案内した事が思い出されました。これからもこのような会議に参加しながら世界の為になるような仕事をして行きたい」(社会団体所長)など感想が寄せられました。

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