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第2連合会 日韓法要 第35 回追悼会


日韓法要 第35 回追悼会

日韓法要 第35 回追悼会

韓国独立の英雄・安重根(アン・ジュングン)の記念碑がある宮城県栗原市の曹洞宗・大林寺(斎藤泰彦住職)で9 月13 日、第35 千葉十七(とう
しち)・安重根追悼会が、韓国から安重根義士崇慕会(安容奭代表=アン・ヨンスク=訪問団長)会員をはじめ僧侶ら50 人を迎えて盛大に開催されま
した。地元から参列したのは、駐仙台大韓民国総領事の梁柱和(ヤン・ゲファ)氏、宮城県民団団長の田炳樽(チョン・ビョンジュン)氏、そして千葉十七氏の遺族、地元県会議員、市会議員、学会関係者ら合わせて約120 人。

 

日韓法要 第35 回追悼会
今回の法会のために、平和統一聯合第2連合会常任顧問の田中敏明氏、金盛根会長、事務局長の斉藤孝治氏、同連合会の在日韓国婦人会、東北アジア人協会代表の菅野又貞子氏ら60 人ものボランティアが記念碑や千葉十七氏の墓の周りの草むしりや清掃、墓の洗浄に力を尽くしました。

 

日韓法要 第35 回追悼会

法会で斎藤住職は、熱意ある方々に支えられて35 回目を迎えたことに、関係者らに謝辞を述べました。また、日韓代表による交流会の中で斎藤
住職は千葉十七の安重根に対する見解が変化していったエピソードを紹介しました。「千葉は当初、安義士を大変憎んでいたが、次第に尊敬するよう
になりました。収容されていた5 カ月間、二人が互いの心を探り合う中で、国を超えた正義や和について理解し合ったのだろうと思います。それは仏教徒が求める四つの誓願に通じるものです。詫びる千葉に安義士は、あなたも私も国のために懸命に戦っている軍人だからと慰め、もし日本と韓国が平和な時代に生まれ変われるなら、存分に語り合いたいと話した」とし、「今日の追悼会を通して、両国をはじめアジア、世界が平和になるには、二人のような精神が大切だ」と強調しました。

 

日韓法要 第35 回追悼会

今年が日韓国交正常化50 周年であること、また戦後70 周年という節目の年として、過去からの教訓と未来への転換と希望の思いを語る方々が多かったことが印象深いものでした。


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