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【岡山県】京都歴史探訪バスツアー


去る9月29日、平和統一聯合岡山県本部では、結成13周年記念行事として、台風24号の襲来から遠ざかるように、日韓の長い歴史の足跡を訪ねて、京都歴史探訪バスツアーを挙行した。雨模様にもかかわらず、河本勉会長はじめ会員・賛同者77名が参加。

行きの道中では、平和統一聯合の創設者である文鮮明総裁が逝去された直後、韓国のMBCネットスペシャルで放映された「文鮮明 統一と平和のため生涯」を上映して、文総裁の南北統一への取り組みに思いを馳せ、平和統一聯合の活動の目的を改めて参加者一同と共にし、昨年の岡山県本部結成12周年大会以降の一年間の活動報告、そして、平和統一聯合が編集した「韓国と日本2000年歴史の証言」を上映し、これから訪ねる日韓の歴史的な繋がりを探訪する場所に関する資料を解説しながら、旅への期待を膨らませて一路京都に向かった。

一台は岡山から、もう一台は倉敷から出発、在日の資産家・鄭詔文さんが、一つの高麗白磁と出会ったことから、自分の民族の芸術の素晴らしさに感動したことが切っ掛けになり、私財を投じて千数百の美術品を集めて開設した高麗美術館、一時期は、新羅から渡ってきたと言われたことのある、国宝第1号に指定された弥勒菩薩半跏思惟像の安置されている京都・太秦の広隆寺をそれぞれ順序を違えて訪ねた。

 

高麗美術館
高麗美術館
広隆寺本堂前で
広隆寺本堂前で

高麗博物館では、鄭詔文さんの息子さんで、父の熱い思いを受け継いだ現館長さんの、白磁や展示された美術品に対する詳しい説明に、多くの参加者が感動し、初めて見る弥勒菩半跏思惟像などの仏像に感銘を受けた参加者も多かった。

伏見稲荷大社参道
伏見稲荷大社参道

そして最後は、新羅あるいは百済、あるいはユダヤから渡来したと言う説のある秦氏を祭るとも言われる伏見稲荷大社(広隆寺も同じ秦氏の祖・秦河勝が聖徳太子から仏像を授かり、それを祭るために建立)で参加者全員が合流、ほぼ同時に到着したバスを降りて、最も歩く道の長い千本の朱塗りの鳥居をくぐっていく時は、護られたように雨もすっかり上がっていて、多数の外国人旅行者も混じった大勢の観光客とすれ違いながら、それぞれのペースで歴史と旅行の味を満喫することができた。

二年前の、朝鮮通信史の歴史を辿る福山・鞆の浦歴史探訪ツアーと比べ、本当に慌しいツアーであったけれど、参加者それぞれに感動を受け、一路岡山への帰路についた。(文責・小泉)


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