記事一覧

「見た」と「読んだ」の違いと「共感する傾聴」について


 

福ちゃんの福チュモニ(Season2)

「見た」と「読んだ」の違いと「共感する傾聴」について

 文章を「読む」ことと、話を「聞く」行為が同じではないかと思った事がある。

「七つの習慣」という本を最近読んでいるのだが、その中に「共感する傾聴」の大切さが書かれていた。それは人が話を聞くことは、「耳」が担当する分野だけと考えてはいけないし、読むという事も「目」の担当だけと考えてはならないという事なのかも知れない。ある文章を読んだとしても、実際はただ目で字面だけを追っていただけ・・それでは読んだ事にはならなのかもしれない。「傾聴」する事と同じく、文章の中にある著者の伝えたい「心の声」を読取(傾聴)らなくてはいけない。行間の中には伝えたい事が中々見えないものだ。

 しかし、それを読み解くことが字面をただ「見る」事では無く、本当の「読む」という事になるのだと思う。だから、共感する傾聴は、本を読む事にも通じることなのである。

 私は、仕事で韓国語の通訳を時々するのだが、その時に気を付けているのは、語る人が何を伝えたいのかという「心情」を正確に読み取って(傾聴)通訳したいと心がけている。そして、韓国語の実力も重要だが、日本人としての日本語の語彙の豊かさも重要で必要な事を痛切している。それで、改めて日本語を学び直したいと思い、「日本語の活かし方」(福嶋隆史著)という本を読んでいる。その感想はまた次回に書こうと思う。


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2019.7.13

    都会生活の中で見出す自然と心の風景

     都会生活の中で見出す自然と心の風景 東京という都会に住んでから、もう半世紀近くなる。
  2. 2019.6.13

    引きこもりという過去・現在・未来

     引きこもりという過去・現在・未来 最近、高齢者による交通事故や50代になっても社会から隔絶し...
  3. 東京都本部総会

    2019.6.12

    【東京】東京都本部総会 支部で会長人事

    東京都本部は6月9日、東京新宿区の成約ビルで結成14周年も祝しながら、総会を開催。
  4. 2019.6.12

    【近畿】龍谷大学 李相哲先生から学ぶ

    李相哲先生を囲む京都有識者時局懇談会(主催:日韓トンネル推進京都府民会議)が6月2日、京都市内のキ...
  5. 2019.6.12

    【広島】原爆の痛みから核の無い世界を訴える ひろしまサランバンカフェ

     在日同胞の人生を伺うサランバンカフェ(主催:平和統一聯合広島県本部)が6月6日広島市内で行われ、...